上海で県が創建されて150年あまり経った、明の永楽時代(1403~1424)には、方洪北岸の原の金山神廟を増築し、上海県城隍廟と改名した。話によると、城隍は道教中城を守ってくれる神様であると同時に、市民を守ってくれると言うことである。城隍廟は地方の神様を祭る場所であり、城隍神の多くは生前市民に恩恵のある清廉で公正な官吏で、亡くなった後も市民のために「災難から守ってくれる」と言う意味が含まれている。上海城隍廟の前身は金山神主の西漢時代の大司馬霍光を祭る神社であったので、今も廟内の前殿には霍光を祭っており、後殿には上海の城隍神秦裕伯を祭っていて、民間では「一廟二城隍」と呼んでおり、国内では珍しい。

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